2012年10月17日
ELCAN 1-4x SPECTER DR レプリカ コンバットサイト DE 分解
¥25000で買ったレプリカだが、購入当初からx1でゼロインを合わせるとx4では上にずれてしまっていた。 上下のずれなら 修正して撃てるが とうとう左右のずれがでてきて ゴミになりそうなので 原因をつきとめるため分解することにした
この エレカンはレプリカが数種類、市場に出回っているので 今回の分解は香港マニアで購入したELCAN 1-4x SPECTER DR レプリカ コンバットサイト DEを分解 まぁ 他のレプリカも構造は似ていると思う
実は何度か分解を試みたんだが 途中で諦めていたが今回は 分解できるまでやる!
まず フロントにある左右調整の部分が怪しい 右側は調整のためにマイナスの溝があるが 反対側の方には特殊工具が差し込めそうなな穴がある。
こんな工具は無いし もし 読みどうりに中でボルトナットで繋がっているなら そうとう固めてあるに違いないので外すのにはパワーがいりそう。
なので仕方なく マイナスの溝を作って 共回ししてみる
やはりボルトナットになっていた
しかし 固い大人の男で車やバイクのエンジン系のボルトくらい固い
下手したら折れそう

外す前にこいつも外しておこう

クリック感の元。 ホーローネジと縮みきったバネとベアリング3つが出てくる

そしてリア側は上下の調整ネジをUP側に回していけば外れる

写真は無いが
土台の真ん中あたりにバネがついているがそいつもピンに引っかかっているだけなので外してしまおう
次にx1~x4のチェンジレバー


ここのプラスを1個外せば レバーは取れる
私のはここのプラスは緩んでいた
そのせいでx1にした時しっかりレンズが所定の位置までいかないせいだと思っていたが最後まで 分解してみたら そうではなかった

次に,見えている六角ネジを4本外す すると内部のx1用レンズのベースが見える
この時点で曲がって取り付けてある様に見える・・・

さらにこのレンズのベースの4本のネジを外す

レンズを引き出す時はx1側にして引き抜く
上部にあるベアリングの半分みたいなやつは本体の凹にハマル
x1~x4のレバーはx4に移動した時カチっと止まる
だが、x1の方にした時はフニャっとはっきりしない これが原因でレンズがx1の所定の位置から微妙にずれて x1とx4の左右がずれていると思う
いざ 分解してみて機能を見てみると
あらビックリ 板バネでクリック感を出していた

マイナスで指している方がx4の時に板バネにあたる方
問題はこのレンズが機能するx1の時がプラスで指している方
平らではない なので 板バネが効かないだから レバーをx1にしたらフニャっと感があったのだろう。しかもこの状態でx1にすると板バネが効いていないので板バネが外れてしまう
試しに仮止めしてx1~x4と色々やっていたら x1にした時に本体の柱的なトコにレンズがぶつかって ぴたっと止まる仕組みになっていた。
だが そこにしっかりぶつかって止まらない
原因がわかったところで なるべくx1で所定の位置になるように組み立ててみた
リアの調整部分の分解

指しているホーローネジが左右についている こいつを外せば分解できる
ここの調整のクリックはじゃりじゃりしている 分解の写真はないが 塗装がはげてクリックに異物となり じゃりじゃりしていた 掃除したら いい感じにクリックした
全体の部品

明日はゲームなので組み上げてみてそれでもだめなら 加工してみる
組み上げて ゼロインをとってみたら 買った当時の様に戻っていた
がしかし レプリカのゼロインはレティクル調整範囲で収まるのが少ないこのエレカンも底上げしている。
分解が出来るようになったので ベースも後日加工してみよう
ちなみに x4固定タイプを仲間がいつの間にか同じ物をつけていたが 良く見ると概観が自分のより細かく再現されています
ゼロインも簡単に取れている模様
この エレカンはレプリカが数種類、市場に出回っているので 今回の分解は香港マニアで購入したELCAN 1-4x SPECTER DR レプリカ コンバットサイト DEを分解 まぁ 他のレプリカも構造は似ていると思う
実は何度か分解を試みたんだが 途中で諦めていたが今回は 分解できるまでやる!
まず フロントにある左右調整の部分が怪しい 右側は調整のためにマイナスの溝があるが 反対側の方には特殊工具が差し込めそうなな穴がある。
こんな工具は無いし もし 読みどうりに中でボルトナットで繋がっているなら そうとう固めてあるに違いないので外すのにはパワーがいりそう。
なので仕方なく マイナスの溝を作って 共回ししてみる
しかし 固い大人の男で車やバイクのエンジン系のボルトくらい固い
下手したら折れそう
外す前にこいつも外しておこう
クリック感の元。 ホーローネジと縮みきったバネとベアリング3つが出てくる
そしてリア側は上下の調整ネジをUP側に回していけば外れる
写真は無いが
土台の真ん中あたりにバネがついているがそいつもピンに引っかかっているだけなので外してしまおう
次にx1~x4のチェンジレバー
ここのプラスを1個外せば レバーは取れる
私のはここのプラスは緩んでいた
そのせいでx1にした時しっかりレンズが所定の位置までいかないせいだと思っていたが最後まで 分解してみたら そうではなかった
次に,見えている六角ネジを4本外す すると内部のx1用レンズのベースが見える
この時点で曲がって取り付けてある様に見える・・・
さらにこのレンズのベースの4本のネジを外す
レンズを引き出す時はx1側にして引き抜く
上部にあるベアリングの半分みたいなやつは本体の凹にハマル
x1~x4のレバーはx4に移動した時カチっと止まる
だが、x1の方にした時はフニャっとはっきりしない これが原因でレンズがx1の所定の位置から微妙にずれて x1とx4の左右がずれていると思う
いざ 分解してみて機能を見てみると
あらビックリ 板バネでクリック感を出していた
マイナスで指している方がx4の時に板バネにあたる方
問題はこのレンズが機能するx1の時がプラスで指している方
平らではない なので 板バネが効かないだから レバーをx1にしたらフニャっと感があったのだろう。しかもこの状態でx1にすると板バネが効いていないので板バネが外れてしまう
試しに仮止めしてx1~x4と色々やっていたら x1にした時に本体の柱的なトコにレンズがぶつかって ぴたっと止まる仕組みになっていた。
だが そこにしっかりぶつかって止まらない
原因がわかったところで なるべくx1で所定の位置になるように組み立ててみた
リアの調整部分の分解
指しているホーローネジが左右についている こいつを外せば分解できる
ここの調整のクリックはじゃりじゃりしている 分解の写真はないが 塗装がはげてクリックに異物となり じゃりじゃりしていた 掃除したら いい感じにクリックした
全体の部品
明日はゲームなので組み上げてみてそれでもだめなら 加工してみる
組み上げて ゼロインをとってみたら 買った当時の様に戻っていた
がしかし レプリカのゼロインはレティクル調整範囲で収まるのが少ないこのエレカンも底上げしている。
分解が出来るようになったので ベースも後日加工してみよう
ちなみに x4固定タイプを仲間がいつの間にか同じ物をつけていたが 良く見ると概観が自分のより細かく再現されています
ゼロインも簡単に取れている模様
Posted by ガンフィンガー at 18:15│Comments(0)
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