2012年06月09日
モデルガンカラーインディーブラックパーカーで塗装&おまけ
半信半疑で購入した この塗料を使って塗装をレビューします
でも ただ塗るだけではつまらないので ちょっと工夫してみる
題して「リアルダメージ塗装」 デニムとかでダメージ加工ってあるじゃない?
それをイメージして エアガンをいかにも使い古したリアルの鉄っぽくならないかなという試み
さて今回の材料は♪
今回の主役

モデルガンカラー インディー ブラックパーカー
これはサーフェイサー(下地)

このメーカーのは粒子の細かさで分かれてて1200が1番細かい
数値が下がれば下がるほど(粗くなるほど)スプレーパテになる
金属風味をだすシルバー

このシルバー(タミヤ)の上に ブラックパーカーを塗って はげてきたらこのシルバーがでてきて
ダメージっぽくならないかなと・・
実はまだ 思考の中だけで 今回は賭けでやります
不安なところはシルバーとブラックの成分の違い
シルバーはアクリル系
ブラックはニトロセルロースラッカー&ジメチルエテール・・・いままで聞いたことがない・・
まぁ ラッカー系なのかな ラッカーとアクリルって 愛称悪そう
なので こいつで試し塗りをします

マルイM4の純正(樹脂)
サフェイサーだけぬって ブラックパーカーを塗ってみた

写真ではわかりづらいかもだけど
こいつはかなり 良い
まず光の反射が拡散して 塗料に奥行きがある感じ いかにも金属っぽい
値段が高いだけあるね 車の塗装でいろんな塗料を勉強したがこれは はじめてだ
これはトップコート(クリアーやつや消しコート)を塗ってないが この時点で良い質感を出している
化学反応もないので 本題に入いる
今回の生け贄は~~~~ これ

塗装前のマルイMC51
ズームアップで

余談だけど これって ヘッケラー&コッホってHIPHOPユニットのMC51って名前のラッパーって感じにきこえるのはわたしだけ?
はい
って言ってる間にバラバラに・・・・ 塗るパーツはこれ

実銃はハンドガードは樹脂なのかなぁ? 知らないw
塗装の前に必ずしっかりやっておかなければいけないところが 脱脂洗浄。
電動ガンってシリコングリスとか ついてるし そのまま塗ると大変なことになる
シリコーンオフとか脱脂剤で拭くのもいいけど 細かい凹凸が多いのでキッチンで水洗い
CMでみる油を分解するキッチン用の中性洗剤と歯ブラシで裏も表も ぬかり無く洗う
そして よくすすぐ
んで こんどは 水分をよく取る ある程度は新品のタオルで拭いて あとは
ドライヤーの冷風で さきっぽを細くなるようなアタッチメントを自作すれば どこにでもある家庭の家電でエアダスターができる 私はせっかちなので エアーコンプレッサーでシューーーー
この辺はめんどくさいけど おこたると 大変なことになる
まずは下地完了

塗り方を説明すると果てしなくなるので 今回は省略(缶スプレーでも塗り方さえわかれば誰でもお店で売れるくらいの仕上がりになると思う)
そしてシルバー

シルバーの上に ブラックパーカーを塗るので丸1日乾かした

ブラックパーカーを塗り組み立てた全体

塗装前

違いがいまいちわからないかなw
塗装後のアップ

う~~~ん金属っぽい
が 今回は ブラックが 早くハゲるように 極力薄めに塗りたかったが
シルバーがメタリックだったのでなかなか色がのらなかった
下地にシルバーをつかったからか 仕上がりはいい感じ
これで準備OK
ブラックパーカーがハゲなくなっちゃうのでトップコートは塗ってない
普通に塗装するならトップコートも絶対に塗ろう
本塗りのままトップコートなしは塗装の世界じゃありえない
あとは 実際サバゲーや輸送とうで すれてブラックパーカーが部分的に落ちてくれれば
つや消しコートをぬって完成 なので 乞うご期待ですね
それっぽくなったらまた紹介します 失敗だったとしても 書きます
おまけ
画像枠が余ったので 塗料を買った同じ日にゲットしたアルミアタッシュケース
マガジン入れにしようと購入

ソフトケースで持っていくと 下敷きになってゆがみそうだから 前からこうしたかった
持っているマガジンが何とか全部入った ほっw
暴れない様にポーチをクッション代わりに
持つと意外と重いw ショルダーベルトが付属なので少しはマシだけどw
これはアストロプロダクツ 工具専門店に売ってます \2980 通販もあるんじゃないかな
内寸法 W410×D290×H80mm 商品コード03-04151 APアルミアタッシュケース
でも ただ塗るだけではつまらないので ちょっと工夫してみる
題して「リアルダメージ塗装」 デニムとかでダメージ加工ってあるじゃない?
それをイメージして エアガンをいかにも使い古したリアルの鉄っぽくならないかなという試み
さて今回の材料は♪
今回の主役
モデルガンカラー インディー ブラックパーカー
これはサーフェイサー(下地)
このメーカーのは粒子の細かさで分かれてて1200が1番細かい
数値が下がれば下がるほど(粗くなるほど)スプレーパテになる
金属風味をだすシルバー
このシルバー(タミヤ)の上に ブラックパーカーを塗って はげてきたらこのシルバーがでてきて
ダメージっぽくならないかなと・・
実はまだ 思考の中だけで 今回は賭けでやります
不安なところはシルバーとブラックの成分の違い
シルバーはアクリル系
ブラックはニトロセルロースラッカー&ジメチルエテール・・・いままで聞いたことがない・・
まぁ ラッカー系なのかな ラッカーとアクリルって 愛称悪そう
なので こいつで試し塗りをします
マルイM4の純正(樹脂)
サフェイサーだけぬって ブラックパーカーを塗ってみた
写真ではわかりづらいかもだけど
こいつはかなり 良い
まず光の反射が拡散して 塗料に奥行きがある感じ いかにも金属っぽい
値段が高いだけあるね 車の塗装でいろんな塗料を勉強したがこれは はじめてだ
これはトップコート(クリアーやつや消しコート)を塗ってないが この時点で良い質感を出している
化学反応もないので 本題に入いる
今回の生け贄は~~~~ これ
塗装前のマルイMC51
ズームアップで
余談だけど これって ヘッケラー&コッホってHIPHOPユニットのMC51って名前のラッパーって感じにきこえるのはわたしだけ?
はい
って言ってる間にバラバラに・・・・ 塗るパーツはこれ
実銃はハンドガードは樹脂なのかなぁ? 知らないw
塗装の前に必ずしっかりやっておかなければいけないところが 脱脂洗浄。
電動ガンってシリコングリスとか ついてるし そのまま塗ると大変なことになる
シリコーンオフとか脱脂剤で拭くのもいいけど 細かい凹凸が多いのでキッチンで水洗い
CMでみる油を分解するキッチン用の中性洗剤と歯ブラシで裏も表も ぬかり無く洗う
そして よくすすぐ
んで こんどは 水分をよく取る ある程度は新品のタオルで拭いて あとは
ドライヤーの冷風で さきっぽを細くなるようなアタッチメントを自作すれば どこにでもある家庭の家電でエアダスターができる 私はせっかちなので エアーコンプレッサーでシューーーー
この辺はめんどくさいけど おこたると 大変なことになる
まずは下地完了
塗り方を説明すると果てしなくなるので 今回は省略(缶スプレーでも塗り方さえわかれば誰でもお店で売れるくらいの仕上がりになると思う)
そしてシルバー
シルバーの上に ブラックパーカーを塗るので丸1日乾かした
ブラックパーカーを塗り組み立てた全体
塗装前
違いがいまいちわからないかなw
塗装後のアップ
う~~~ん金属っぽい
が 今回は ブラックが 早くハゲるように 極力薄めに塗りたかったが
シルバーがメタリックだったのでなかなか色がのらなかった
下地にシルバーをつかったからか 仕上がりはいい感じ
これで準備OK
ブラックパーカーがハゲなくなっちゃうのでトップコートは塗ってない
普通に塗装するならトップコートも絶対に塗ろう
本塗りのままトップコートなしは塗装の世界じゃありえない
あとは 実際サバゲーや輸送とうで すれてブラックパーカーが部分的に落ちてくれれば
つや消しコートをぬって完成 なので 乞うご期待ですね
それっぽくなったらまた紹介します 失敗だったとしても 書きます
おまけ
画像枠が余ったので 塗料を買った同じ日にゲットしたアルミアタッシュケース
マガジン入れにしようと購入
ソフトケースで持っていくと 下敷きになってゆがみそうだから 前からこうしたかった
持っているマガジンが何とか全部入った ほっw
暴れない様にポーチをクッション代わりに
これはアストロプロダクツ 工具専門店に売ってます \2980 通販もあるんじゃないかな
内寸法 W410×D290×H80mm 商品コード03-04151 APアルミアタッシュケース
Posted by ガンフィンガー at 13:44│Comments(0)
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